ゴム板とは?用途・材質・選び方をわかりやすく解説
ゴム板・ゴムシートとは?用途や材質の違いをわかりやすく解説
ゴム板(ゴムシート)は、天然ゴムや合成ゴムをシート状に加工した材料で、 工場設備や機械部品、建設現場、設備保全、DIYまで幅広い用途で使用されています。
機械の振動を抑える防振材、部品同士の衝撃を吸収する緩衝材、 パッキン材料、床や作業台の養生材、滑り止めなど、多くの現場で欠かせない材料です。
一見すると同じように見えるゴム板ですが、材質によって 耐油性・耐候性・耐熱性・弾力性などの性能が異なります。 用途に合わない材質を選ぶと、早期劣化やトラブルにつながる場合があります。
ゴム板が使用される主な用途
- 工場設備の防振・防音
- 工作機械や産業機械の緩衝材
- パッキン・ガスケット製作
- コンベヤ設備
- 滑り止めマット
- 作業台や床面の養生
- 建設現場の保護材
- DIY・補修用途
ゴム板の代表的な材質
天然ゴム(NR)
天然ゴムは最も一般的に使用されるゴム板です。 弾力性と耐摩耗性に優れており、防振材や緩衝材、養生材など幅広い用途で使用されています。 価格も比較的手頃で、汎用性の高い材質です。
クロロプレンゴム(CR)
CRゴムは耐候性・耐オゾン性に優れているため、屋外設備や建築設備などで多く使用されています。 屋内外を問わず使用できるバランスの良い材質です。
ニトリルゴム(NBR)
NBRゴムは耐油性に優れていることが特徴です。 工作機械や油圧機器など、油が付着する環境で多く採用されています。
EPDMゴム
EPDMは耐候性・耐水性・耐オゾン性に優れており、屋外設備や水回り設備などに適しています。 長期間屋外で使用する場合によく選ばれる材質です。
シリコンゴム
シリコンゴムは耐熱性・耐寒性に優れています。 食品機械や電子機器、耐熱用途など幅広い分野で使用されています。
ゴム板を選ぶ際のポイント
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 使用場所 | 屋内・屋外・水回り・油が付着する場所など |
| 使用温度 | 高温になる設備では耐熱性の高い材質が必要です |
| 必要な厚み | パッキン用途は薄物、防振用途は厚物が選ばれることが多いです |
| 必要な性能 | 耐油性・耐候性・耐摩耗性・弾力性などを確認します |
ゴム板選びで迷ったら
「屋外で使いたい」「油が付く設備に使用したい」「パッキンを製作したい」 「どの厚みを選べばよいかわからない」など、お客様からさまざまなご相談をいただきます。
用途によって適した材質は異なるため、迷われた場合は使用環境や用途をお知らせください。 浜名工販では、ご使用条件に合わせて適したゴム板をご提案いたします。
ゴム板・ゴムシートをお探しの方は、材質・厚み・用途をお知らせください。
規格サイズの販売だけでなく、用途に応じた材質選定のご相談も承っております。






























